スマイルゼミと進研ゼミ 幼児|タブレットの違い

\u30b9\u30de\u30a4\u30eb\u30bc\u30df\u3068\u9032\u7814\u30bc\u30df \u5e7c\u5150\uff5c\u30bf\u30d6\u30ec\u30c3\u30c8\u306e\u9055\u3044 指名・比較

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年少になった子にタブレットで学ばせたいと考えて調べ始めると、多くの家庭が「スマイルゼミ」と「進研ゼミ(幼児向けはこどもちゃれんじ)」の2つで手が止まります。どちらもテレビCMや広告でよく見かけますが、幼児期に関しては学習のかたちも、専用タブレットの扱いも、途中でやめたときの請求も大きく違います。特に迷いの種になりやすいのが、専用タブレットの代金をいつまで使えば元が取れるのか、そして合わなくて早くやめたときにいくら請求されるのか、という金額の部分です。

結論から言うと、選ぶ基準はシンプルです。タブレット1台に学習をまとめたい・親の丸つけを減らしたいならスマイルゼミ、紙のワークとおもちゃ(エデュトイ)を中心に進めたい・タブレットは任意で足したいならこどもちゃれんじです。そのうえで「短期間でやめる可能性があるか」を必ず確認してください。スマイルゼミは専用タブレットが受講の前提で、早くやめるほど端末代の請求が重くなる仕組みだからです。以下では公式サイトで確認した料金(2026年9月時点・公式サイト確認)をもとに、その金額を実数で見ていきます。

スマイルゼミ 幼児と進研ゼミ 幼児(こどもちゃれんじ)の違いを一枚で

リビングでタブレットと教材を前に座る子どもの手元
様々な学び方を選べるリビングの様子(イメージ)

まず全体像です。同じ「幼児向けタブレット学習」と呼ばれても、2社は前提がまったく違います。スマイルゼミは専用タブレットありきの学習で、こどもちゃれんじは紙教材とエデュトイが中心、タブレットは希望者だけが別で買い足す形です。

項目 スマイルゼミ 幼児コース こどもちゃれんじ(進研ゼミ 幼児)
学習の中心 専用タブレット1台(毎月約20〜25講座・全10分野を配信) 紙ワーク+エデュトイ+映像・アプリ。年中・年長は「ハイブリッド」「デジタル」の2スタイルから選べる
専用タブレット 受講に必須。タブレット代 一括 税込10,978円 または 税込1,078円×12回 〈チャレンジパッド〉第6世代は別売り 通常価格 19,980円(希望者のみ)
対象 プレ年少・年少・年中・小学準備講座(年長) ぷち(1・2歳)〜じゃんぷ(年長)
月額の目安 税込 3,630円〜 ほっぷ(3・4歳)毎月払い 3,640円/年中・年長 デジタル 毎月払い 2,390円 など
入会金 記載なし 0円
継続の前提 12か月以上の継続利用が前提 最短2ヵ月(1ヵ月のみの受講は不可)

表のとおり、スマイルゼミは「タブレットを買って12か月は続ける」ことが前提の設計です。一方こどもちゃれんじは、タブレットを買わなくても紙とエデュトイだけで受講でき、最短2ヵ月から試せます。この設計の差が、そのまま「途中でやめたときの負担の差」に直結します。

幼児に「チャレンジタッチ」は無い。この名前の取り違えに注意

比較を始める前に、名前の整理をしておきます。「チャレンジタッチ」は進研ゼミ小学講座で使われるタブレットの名称で、幼児向けの進研ゼミ(こどもちゃれんじ)には「チャレンジタッチ」というコースはありません。幼児でタブレットを使う場合に別売りされているのは〈チャレンジパッド〉です。年中・年長では「ハイブリッド」(紙+タブレット)か「デジタル」(タブレット中心)のスタイルを選ぶ形になります。

つまり「チャレンジタッチで幼児から始めたい」と思って調べていた場合、その名称の講座は幼児期には存在せず、小学生になってから合流する形になります。幼児期にタブレット1本で完結させたいなら、選択肢は実質スマイルゼミか、こどもちゃれんじの年中以降のデジタルスタイルに絞られます。年齢別にどの教材が選べるかは幼児 通信教育おすすめ比較|月額でなく年間総額で5社を見比べるで全体像を確認してください。

端末代はいつ元が取れる?スマイルゼミの回収条件

リビングで学習タブレットと手帳を見る親の手元
学習タブレットとこれからを見据える手元(イメージ)

スマイルゼミの専用タブレットは、受講中はコストがかなり抑えられています。タブレット代は一括なら税込10,978円、分割なら税込1,078円×12回(合計12,936円)です(2026年9月時点・公式サイト確認)。市販の子ども向けタブレットを別に買うことを考えれば、この価格自体は高くありません。

ただし、この安さには「12か月以上続ける」という前提が付いています。公式は12か月以上の継続利用を前提として案内しており、これより早くやめると、割り引かれていた端末代の差額を退会時に請求される仕組みだからです。回収の考え方を明細で示すと次のようになります。

  • タブレット通常価格:税込 43,780円
  • 受講者向けの提供価格:一括 税込 10,978円(差額 約 32,802円分が受講前提で割り引かれている)
  • この割引を「12か月続けること」で確定させる、というのが基本の設計

言い換えると、端末代が本当に「10,978円で済む」のは12か月以上続けた場合です。数か月でやめると、下で見るとおり割り引かれていた分が戻ってくる形で請求されます。

早くやめたらいくら請求される?退会時の実数比較

リビングでタブレットと書類を前に考える親と子ども
退会を検討する親子のひととき(イメージ)

ここが金額の一番動く論点です。スマイルゼミは退会のタイミングによってタブレット代の請求額が変わります(2026年9月時点・公式サイト確認)。

退会のタイミング スマイルゼミ 追加で請求されるタブレット代
6か月未満で退会 税込 32,802円
6か月以上12か月未満で退会 税込 7,678円
12か月以上で退会 追加請求なし(提供価格のまま)
退会後1か月以内にタブレットを返却しない場合 税込 43,780円

具体的に計算してみます。年少の4月に入会し、合わなくて3か月(6か月未満)でやめた場合を考えます。

  • すでに払ったタブレット代(一括):税込 10,978円
  • 退会時に追加請求されるタブレット代:税込 32,802円
  • タブレット関連の合計:税込 43,780円(=通常価格と同額)

加えて、受講した3か月分の月額(税込3,630円〜)が別にかかります。つまり「数週間で合わないと分かった」場合でも、タブレット代だけで通常価格まで戻ってしまうことになります。なお、入会からおよそ2週間以内であれば全額返金保証があり、会費とタブレット代が返金されます(タブレットの返却が必要)。合う・合わないの見極めは、この保証期間のうちに集中して行うのが安全です。

一方こどもちゃれんじは、タブレット(チャレンジパッド)を買わずに紙とエデュトイだけで受講できます。最短2ヵ月から試せて、退会は退会希望月号の前月5日までに連絡すれば可能です。タブレットを買っていなければ、退会時に端末代を追い請求される構造そのものがありません。仮にチャレンジパッド(通常価格19,980円)を買った場合でも、日々の学習は紙が主役なので、タブレットを使い切れずにやめても学習自体は成立していた、という違いがあります。

月額と維持費も足して比べる

端末代だけでなく、続ける間の費用も見ておきます。スマイルゼミの月額は税込3,630円〜です。これに任意で「タブレットあんしんサポート」税込3,960円/年を付けられます(付けない場合、破損時の修理交換費用は税込6,600円)。故障が心配な幼児期は、このサポート代も維持費として見込んでおくと計算が狂いません。

こどもちゃれんじの月額は、たとえばほっぷ(3・4歳)で毎月払い3,640円、年中・年長のデジタルスタイルなら毎月払い2,390円と、スタイルによって幅があります(2026年9月時点・公式サイト確認)。デジタルスタイルを選び、手持ちのタブレットやチャレンジパッドで進める場合は月額が抑えやすく、一括払いにするとさらに月あたりが下がります。

1年間続ける前提で単純に足すと、スマイルゼミは「月額×12+タブレット代10,978円(+任意でサポート3,960円)」、こどもちゃれんじ(デジタル・タブレット購入なし)は「月額×12」が基本の形になります。短期でやめる可能性があるかどうかで、この総額は大きくぶれます。

どちらを選ぶ?条件で決める判断フロー

子どもがタブレットと教材を選ぶ手元
ぴったりの学び方を選ぶ瞬間(イメージ)

金額の動く論点を踏まえると、選び方は次の順番で絞れます。

  1. 1年以上続ける見込みがあるか。見込みがあり、タブレット1台に学習をまとめて親の丸つけを減らしたいなら → スマイルゼミが有力。端末代は12か月以上で追加請求なしに収まる。
  2. 続くか自信がない・まず試したいなら → こどもちゃれんじ。最短2ヵ月から、タブレットを買わずに紙とエデュトイで始められ、やめても端末代の追い請求がない。
  3. 紙のワークやおもちゃで手を動かす学びを重視するなら → こどもちゃれんじ。エデュトイと紙が中心で、年中・年長でデジタルを足すか選べる。
  4. 画面の学習に一本化して机に向かう習慣をつけたいなら → スマイルゼミ。全10分野を1台で配信し、丸つけも自動。

迷ったときの安全策は、こどもちゃれんじを最短で試して学習習慣がつくか確かめ、タブレット学習が本人に合うと分かってからスマイルゼミの全額返金保証期間で本格判定する、という二段構えです。端末代の請求が重いのはスマイルゼミ側なので、そちらを「後から本命として判定する」順にすると、金額の失敗を避けやすくなります。

よくある質問

幼児から「チャレンジタッチ」で始められますか

チャレンジタッチは進研ゼミ小学講座で使われるタブレットの名称で、幼児向けのこどもちゃれんじには同名のコースはありません。幼児でタブレットを使う場合は別売りの〈チャレンジパッド〉を使う形か、年中・年長のデジタルスタイルを選ぶ形になります。

スマイルゼミを3か月でやめたら端末代はいくらですか

6か月未満での退会にあたり、退会時にタブレット代 税込32,802円が追加請求されます。入会時に払った一括代 税込10,978円と合わせると、タブレット代だけで通常価格と同じ税込43,780円になります(2026年9月時点・公式サイト確認)。

スマイルゼミのタブレットを返さないとどうなりますか

退会後1か月以内に返却しない場合、税込43,780円が請求されます。退会を決めたら、返却期限を必ず確認してください。

こどもちゃれんじはタブレットを買わないと受講できませんか

いいえ。こどもちゃれんじは紙ワークとエデュトイが中心で、チャレンジパッド(別売り 通常価格19,980円)は希望者だけが購入します。タブレットなしでも受講でき、退会時に端末代を追い請求される仕組みはありません。

合わなかったときに損しにくいのはどちらですか

短期でやめる可能性があるなら、最短2ヵ月から試せて端末代の追い請求がないこどもちゃれんじのほうが金額の失敗は起きにくいです。スマイルゼミは入会からおよそ2週間の全額返金保証があるので、その期間内に合う・合わないを見極めるのが前提になります。

途中でやめると月額は返ってきますか

スマイルゼミ・こどもちゃれんじとも一括払いの場合、受講月数で計算し直して残金が返金される扱いです。ただしタブレット代の精算は月額とは別枠なので、スマイルゼミは退会時期に応じた端末代の請求が別途発生します。

参考・出典

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