2歳 通信教育 比較|2歳から入れるコースの一覧

本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。

2歳の誕生日を迎えて、資料請求をしてみたら「このコースは年中からです」と書かれていた。人気だと聞いたワンダーボックスに申し込もうとして、対象が年中以上で入れないと気づいた。2歳の通信教育でつまずくのは、教材の中身より先に「そもそもこの子は入れるのか」という対象年齢のところです。同じ「幼児向け」でも、2歳から受け付ける会社と、年少や年中まで待たないと入れない会社があり、そこが会社ごとにバラバラになっています。

結論から言うと、2歳が入れる通信教育を選ぶ順番は「対象コースがあるか」を先に確認し、そのうえで「紙かタブレットか」「毎月払いか一括か」で料金を見ることです。2歳向けのコースを持っているのはこどもちゃれんじ(ぷち・ぽけっと)、幼児ポピー(ももちゃん)、スマイルゼミ(プレ年少)の3社。Z会は年少から、ワンダーボックスは年中からで、2歳は入れません。まずここで候補が絞られます。

2歳が入れる通信教育は会社ごとに分かれる(対象コース一覧)

下の表は、主要5社について「2歳が入れるコースがあるか」を公式サイトの対象年齢からまとめたものです(2026年9月時点・公式サイト確認)。料金はいずれも税込です。

サービス 2歳が入れるコース 対象 月額(毎月払い) 教材の形
こどもちゃれんじ ぷち/ぽけっと ぷち 1・2歳/ぽけっと 2・3歳 2,990円 紙ワーク+知育おもちゃ+映像・アプリ
幼児ポピー ももちゃん 2〜3歳 1,500円 紙(ワーク・読み物・ふろく)+デジタル
スマイルゼミ プレ年少 2023.4.2〜2024.4.1生 税込3,630円〜 専用タブレット
Z会 幼児コース なし(年少から) 年少・年中・年長 年少 3,500円 紙+提出課題
ワンダーボックス なし(年中から) 年中・年長・小学1〜3年 4,200円 アプリ+キット(STEAM教材)

表のとおり、2歳で選べるのは実質3社です。人気のワンダーボックス(プログラミングや数理パズルなどのSTEAM教材)は受講コースが年中からなので、2歳の段階では申し込めません。「評判がいいから」と最初にここを見ると、対象外で振り出しに戻ります。同じ理由でZ会も年少からなので、2歳のうちは候補から外れます。

なぜ2歳で入れる・入れないが分かれるのか

会社によって差が出るのは、各社が「何歳の発達に合わせて教材を組むか」を決めているためです。2歳前後は、言葉が増える、手先で物をつまむ・はめるといった動きが伸びる時期で、この年齢に合わせた専用コースを用意している会社と、年少(3〜4歳)以降に照準を合わせている会社があります。

こどもちゃれんじは、この2歳をさらに細かく分けているのが特徴です。1・2歳向けの「ぷち」と、2・3歳向けの「ぽけっと」があり、同じ2歳でも生まれ月によって案内されるコースが変わります(どちらになるかの分かれ方は別記事で詳しく扱います)。幼児ポピーは「ももちゃん」という2〜3歳コースで、紙教材を毎月1,500円台で届ける構成です。スマイルゼミは「プレ年少」として2023年4月2日〜2024年4月1日生まれを対象にしており、生年月日で入れるかどうかが決まります。

一方で、Z会の幼児コースは年少・年中・年長の3区分で、いちばん下が年少です。ワンダーボックスの受講コースは年中・年長・小学1〜3年生で、年少以下は別案内になっています。この2社は、2歳の子には「まだコースがない」状態です。2歳のうちに始めたい場合は、対象コースを持つ3社から選ぶことになります。

2歳から入れる3社を料金で見る

候補が3社に絞れたら、次は1年間でいくらかかるかです。同じ2歳向けでも、紙教材とタブレット教材では初年度の総額が大きく変わります。実際の数字で並べてみます(2026年9月時点・公式サイト確認・税込)。

紙教材で安く始める(ポピー・こどもちゃれんじ)

いちばん安いのは幼児ポピーの「ももちゃん」です。年間一括払いなら月あたり1,425円、12か月分の総額で17,100円。毎月払いでも1,500円です。ワークや読み物、ふろくが中心で、追加のおもちゃや端末代がかからないぶん、家計への負担が読みやすい構成になっています。

こどもちゃれんじの「ぽけっと」(2・3歳)は毎月払い2,990円、12か月分一括なら月あたり2,460円からです。仮に月あたり2,460円で12か月続けると約29,520円(開始月号で月あたり額は変わるため、おおよその目安です)。毎月届く知育おもちゃ(エデュトイ)と映像・アプリがセットになっているのが、紙だけのポピーとの違いです。なお、こどもちゃれんじは2027年度4月号から料金改定が予定されており、ぽけっとの毎月払いは3,380円になる旨が公式に示されています。始める時期によって金額が変わる点は頭に入れておくとよいでしょう。

タブレットで始める(スマイルゼミの初年度明細)

スマイルゼミの「プレ年少」は専用タブレットを使う教材で、会費のほかに端末代がかかります。初年度の内訳を月々の会費と端末代で分けて出すと、次のようになります。

項目 金額(税込)
会費(税込3,630円〜 × 12か月) 43,560円〜
専用タブレット代(一括の場合) 10,978円
初年度の合計(目安) 54,538円〜

会費だけを見ると紙教材との差はそれほどでもありませんが、初年度は端末代が上乗せされます。タブレット代は980円(税込1,078円)×12回の分割も選べます。支払い方法別(12か月一括・6か月一括・毎月払い)の会費内訳は公式の会費ページで案内される形になっているため、申し込み前に金額を確認してから決めることをおすすめします。また、タブレットには12か月以上の継続利用が前提という条件があり、途中でやめると端末代の扱いが変わります。この点は紙教材にはない負担なので、2歳から3社を比べるときは会費だけでなく端末代と継続条件までそろえて見るのが安全です。

2歳の通信教育を選ぶ判断フロー

どれにするか迷ったら、次の順で条件を当てはめると絞り込めます。

  1. まず対象コースがあるか。 2歳ならこどもちゃれんじ・ポピー・スマイルゼミの3社が候補。Z会(年少から)とワンダーボックス(年中から)はこの段階では外れます。
  2. 費用をできるだけ抑えたいなら。 紙教材で端末代のかからない幼児ポピー「ももちゃん」(毎月1,500円・年間一括で月あたり1,425円)が最も軽い負担です。
  3. 毎月届くおもちゃや映像で興味を広げたいなら。 こどもちゃれんじ「ぷち」または「ぽけっと」。生まれ月でどちらか案内が変わります。
  4. タブレットで始めたいなら。 スマイルゼミ「プレ年少」。ただし初年度は端末代と12か月以上の継続条件が加わるので、続けられそうかを先に見ます。

年齢別ではなく、年間の総額で各社をそろえて比べたい場合は、幼児 通信教育おすすめ比較|月額でなく年間総額で5社を見比べるで5社を一覧にしています。あわせて確認すると、2歳のあと年少・年中と続けたときの金額差まで見通せます。

よくある質問

2歳になったばかりでも通信教育に入れますか

入れます。こどもちゃれんじは1・2歳向けの「ぷち」があり、幼児ポピーの「ももちゃん」は2〜3歳が対象です。2歳前半でも申し込めるコースがあるので、誕生日を迎えた時点で始められます。

ワンダーボックスは2歳でも受講できますか

できません。ワンダーボックスの受講コースは年中・年長・小学1〜3年生で、年少以下は別案内です。2歳は対象外なので、STEAM教材を早くから試したい場合でも、まずは他社の2歳コースから検討することになります。

Z会は2歳から始められますか

Z会の幼児コースは年少・年中・年長で、いちばん下が年少です。2歳向けのコースはないため、Z会を選ぶ場合は年少になってからの申し込みになります。

スマイルゼミのプレ年少は何年生まれが対象ですか

2023年4月2日から2024年4月1日生まれが対象です(2026年9月時点・公式サイト確認)。学年ではなく生年月日で区切られているので、申し込み前に対象の生まれ月に入っているかを確認してください。

2歳の通信教育でいちばん安いのはどれですか

幼児ポピーの「ももちゃん」です。毎月払いで1,500円、年間一括なら月あたり1,425円(12か月分の総額17,100円)で、端末代などの追加費用がかかりません。費用を抑えたい家庭に向いています。

こどもちゃれんじのぷちとぽけっと、2歳はどちらになりますか

生まれ月によって変わります。「ぷち」は1・2歳、「ぽけっと」は2・3歳が対象で、同じ2歳でも案内されるコースが分かれます。どちらになるかの詳しい分かれ方は、対象月齢を扱った別記事で確認できます。

2歳にタブレット教材は早すぎませんか

スマイルゼミのように2歳向けのプレ年少コースを用意している会社もあります。取り組み方や集中の続き方には個人差があるため、続けられそうかを短期で見きわめたい場合は、紙教材から始めて後から切り替える選び方もあります。

参考・出典

  • こどもちゃれんじ(ベネッセ) ぷち https://shimajiro.benesse.ne.jp/puchi/ ・ ぽけっと https://shimajiro.benesse.ne.jp/pocket/
  • 幼児ポピー(新学社) 料金 https://www.popy.jp/price/ ・ 幼児 https://www.popy.jp/yoji/
  • スマイルゼミ 幼児コース(ジャストシステム) https://smile-zemi.jp/youji/ ・ 会費 https://smile-zemi.jp/youji/apply/price.html
  • Z会 幼児コース https://www.zkai.co.jp/pre/price/
  • ワンダーボックス(ワンダーファイ) https://box.wonderfy.inc/price/
タイトルとURLをコピーしました